素晴らしさに、言葉が出ない!

四国には、有名な美術館が2つある。

1つは、瀬戸内海に浮かぶ直島(なおしま)にある「地中美術館」である。この美術館は、ベネッセコーポレーションと直島福武美術館財団によって運営される美術館である。

2つ目は、今回紹介する「大塚国際美術館」である。大塚国際美術館は、大塚製薬グループ創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立したものである。山の斜面をくり抜いた、日本最大級の常設スペースを有する「陶板名画美術館」である。

ここには、世界の名画1,074点の美術陶板が展示されている。美術陶板は、印刷と陶芸の技術の粋を集めて制作されたもので、言葉では言い表せないほど素晴らしいものである。

皆さんも、是非一度は訪れて欲しいところである。

B3の入り口を入るとまず目に入るのが、「システィーナ礼拝堂」である。システィーナ礼拝堂は、イタリアのバチカン宮殿内に建てられた礼拝堂で、ミケランジェロが描いた創世記などの大天井画、最後の審判の壁画で有名である。

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