2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

主役交代・・!?

昨日は、日本の歴史上大変な事が起きた。 民主党が300議席を超す圧勝! 自民党が初めて衆院の第1党から転落するだけでなく、議席が3分の1近くに激減する壊滅的大敗。今夜のNHKの特別番組を見ていたら、自分たちが今までやってきたことを棚に上げ、民主党批…

自転車のまち・高松!

四国高松に転勤して、まず驚いたのは自転車の数の多さである。まるで、お隣の国「中国」のようである・・(^^;。平地が多い事と、日本一長いアーケードが理由らしい。ある調査によると通勤・通学での自転車の利用率は、全国平均の約2倍の30%だという。また、放…

たね

昨日は、市内のショッピングセンターで開催された「ナイスハートバザール inかがわ」に行った。県内の社会就労センターで働く障害者の皆さんが制作した品々の展示即売会である。 このようなイベントを見ていつも感じることは、障害者の方の力強さと、周りの…

聞いてくれる人がいる・・

新聞の投書欄に、結婚20年目の主婦が「うつ病の夫と別れたい」と云う記事が載っていた。自殺者も交通事故死の4倍にあたる3万人から減らないという現実。また、自殺未遂をした人の数は、自殺者の10〜20倍とも云われている。自殺原因の6〜9割を占める「うつ病…

重箱の隅・・

「重箱の隅をつつく」とか「重箱の隅をほじくる」という言葉がある。「重箱の隅を楊枝でつつく」「重箱の隅を楊枝でほじくる」のように「楊枝で」を入れる方が正しい使い方のようだ。諺(ことわざ)の意味は、『特に問題としなくても良いような些細な事柄を、…

躍(おど)る

「さぬき高松まつり」でのワンショット。東京オリンピックが開催された昭和39年から始まった祭りも、今年で44回目。祭りのクライマックスは、国道封鎖の「総おどり」。踊りの「躍動感!」を表現してみました..。

めぐる・・

見る方角によって、ずいぶん様子が違います。夏の雲と秋の雲 ・・。季節がめぐる、そんな高松の空。

たたむとき・・

JR高松駅から南北に日本一の長さを誇る「高松中央商店街」が続いている。商店街は、全長2.7?のアーケードになっており、地場産業の魚のすり身を揚げたてんぷらや和菓子、漆器など昔ながらの伝統を守り続ける老舗、地場産品をラインアップした店、さまざまな…

任命責任

安部内閣のとき「任命責任」という言葉は、流行語のように云われていた。現在の麻生内閣でも、右翼偏向の中山国土交通相、議員パス不正使用の鴻池官房副長官、国益を大きく損なったアル中醜態の中川昭一財務相・・ と、なかなか減らないのが現状である。政治の…

責任をとる

民主党の鳩山代表が、「公約が実現できなければ政治家としての責任をとる」と云っている。政治家の先生方が使う「責任をとる!」は、軽々しく・安っぽく感じるのは私だけだろうか・・?責任を取るということは、その前提として役割や職分がある。我々が担当する…

ぬくもり・・

昨日の「石あかりロード」の続きです。作品名は、「まどろみて」。猫の親子の微睡む(まどろむ)雰囲気がよくでています・・。母猫の温もりを感じながら、子猫も気持ちよく寝ているようです。 思わず足が止まってシャッターを押してしまいました。私も、留守宅…

幻想的な「あかりのロード」・・

四国八十八箇所85番札所 八栗寺(やくりじ) のある香川県高松市牟礼町。ここは、世界一高価な花崗岩「庵治石(あじいし)」の産地として有名である。また、牟礼町は、源平屋島合戦(1185年)でも有名な土地で、史跡も多くある。ここで今、町の活性化のため…

「モナ・リザ」 そっくり?!

「モナ・リザ」は、おそらく世界で最も有名な作品だろう。私も「ルーヴル美術館」で本物! を見たことがある。日本での展示は、警備員や柵で中々近づくことができないが、ルーヴル美術館では作品を間近に見ることができた。製作者のレオナルド・ダ・ヴィンチ…

フェルメールの部屋

フェルメールは、17世紀にオランダで活躍した画家で、「静謐(せいひつ)の画家」と云われている。彼の作品を見ていると、なぜか気持ちが落ち着いてくるのは、私だけだろうか・・。上が「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」。下が「牛乳を注ぐ女」で…

ミケランジェロの自画像・・

こっそり? と壁画の中に描かれた自画像。 ミケランジェロの遊び心でしょうか・・。

素晴らしさに、言葉が出ない!

四国には、有名な美術館が2つある。1つは、瀬戸内海に浮かぶ直島(なおしま)にある「地中美術館」である。この美術館は、ベネッセコーポレーションと直島福武美術館財団によって運営される美術館である。2つ目は、今回紹介する「大塚国際美術館」である…

「問い」と「答え」

コミュニケーションは、プロジェクトに限らず人間社会においてはどんな場合でも重要である。コミュニケーションが成立したかどうかは、「現状に対する認識の一致」と「目的に対する思いの一致」ができたかどうかで判断できる。すなわち、「現状はどうなって…

人材育成

現代のシステムエンジニア(SE)に求められる技術は、多岐にわたっている。システムエンジニアリング、ソフトウエアエンジニアリング、セキュリティやネットワーク、アプリケーションの業務知識、プロジェクトマネジメント・・等々である。人材育成は、企業や社…

きれいな雲たち・・

見上げれば、そこにある自然。 高松の北の空に浮かんだ、今朝の雲たちです・・。雲には、いろいろな名前がついているようで、これは 巻積雲(けんせきうん)でしょうか・・?少し秋を思わせる雲たちです。

リテンション

終身雇用もすっかり過去のものとなり、転職が当たり前となった今の時代。有能な社員に突然転職されたり・・。せっかく採用した新入社員に早々に辞められて、採用や教育に掛けた経費が丸ごとムダになったり・・ と。一方、厚生労働省の調査によると、新卒社員の3…

睡蓮(すいれん)

以前、「福岡城址」でハスの花を紹介した。今回は、鳴門市にある「大塚国際美術館」でのワンショットである。大塚国際美術館については、後日紹介するが、『モネの大睡蓮』の周りに咲く睡蓮の花である。皆さんは、ハスと睡蓮の違いをご存じだろうか・・?花や葉…

讃岐三白

江戸時代の香川県は、塩・砂糖・木綿が特産で「讃岐三白(さぬき さんぱく)」と呼ばれていた。前回紹介した「かめびし屋」の近くにある、三谷製糖。 写真は、駐車場にある「砂糖締車(さとうしめぐるま)」である。砂糖の原料というとサトウキビ。沖縄や鹿…

日本一高い醤油・・!?

東かがわ市(旧引田町)にある「かめびし屋」。創業 宝暦三年(1753年)の老舗の醤油蔵である。引田町は香川県の東端に位置し、鳴門大橋も近く、昨日も関西方面からの県外ナンバーの車も多く訪れていた。昔は、醤油・味噌は自宅で造るもの・・。私の小さいとき…

自分の心を大切に

昨日は、友人に四国各地を案内していただいた。最初に立ち寄ったところが、寒川町(さんがわちょう)にある「うしおじさんの大山牧場」。朝食を兼ね、できたてのカレーパンをいただいた。お客様の注文を聞いてから揚げてくれるパンは、本当に美味しい・・。み…